2015年03月08日
大和は国のまほろば
日本武尊 ( にほんぶそん ではありません! )
の話が今回の話の中心でした
古事記を学ぶ講座第4回ですが、
私は第2回からなので今日が3度目の参加です。

12代景行天皇の項ですが、
古事記では、息子の日本武尊の話ばかりで、
ほかは、どの子供がどこの地方の豪族の始祖になったか。
それくらいしか書かれていないんですね。
( 日本書紀では、
景行天皇自身のことがけっこう書かれているらしいですけど。 )
父に受け入れられなかった悲劇の息子。
古い歴史書ですが、
現代でもドラマの素材になっているような
テーマが描かれていることが驚きです。
会場は橿原神宮会館にもどりました。
古事記には、日本の国が始まったこの場所が
シックリ来るように私は思います。

せっかく奈良まで出かけたのだから。
ということで、奈良市まで移動して、
ちょうど今、東大寺二月堂で行われている
修二会のお松明を見てきました。

毎年ニュースになっているし、
「 お水取りが終わったら暖かくなる。 」 って
必ず誰かが言うので、何となく意識の中にありますが、
興味を持ったのは 『 青衣の女人 』 を知ってからです。
修二会の中で読み上げられる過去帳で唯一の女性。
しかも謎の存在なんですね。
私たちが触れられるのはお松明の部分だけですが、
日常からかけ離れた不思議な時間を感じました。
の話が今回の話の中心でした
古事記を学ぶ講座第4回ですが、
私は第2回からなので今日が3度目の参加です。

12代景行天皇の項ですが、
古事記では、息子の日本武尊の話ばかりで、
ほかは、どの子供がどこの地方の豪族の始祖になったか。
それくらいしか書かれていないんですね。
( 日本書紀では、
景行天皇自身のことがけっこう書かれているらしいですけど。 )
父に受け入れられなかった悲劇の息子。
古い歴史書ですが、
現代でもドラマの素材になっているような
テーマが描かれていることが驚きです。
会場は橿原神宮会館にもどりました。
古事記には、日本の国が始まったこの場所が
シックリ来るように私は思います。

せっかく奈良まで出かけたのだから。
ということで、奈良市まで移動して、
ちょうど今、東大寺二月堂で行われている
修二会のお松明を見てきました。

毎年ニュースになっているし、
「 お水取りが終わったら暖かくなる。 」 って
必ず誰かが言うので、何となく意識の中にありますが、
興味を持ったのは 『 青衣の女人 』 を知ってからです。
修二会の中で読み上げられる過去帳で唯一の女性。
しかも謎の存在なんですね。
私たちが触れられるのはお松明の部分だけですが、
日常からかけ離れた不思議な時間を感じました。
Posted by CAOS at 23:49│Comments(0)
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