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2012年08月30日

先取り季節感

 開けた窓から、

秋の夜の気配が沢山入ってきます。

そう言えば、昼間は暑いには暑いけど、

太陽が指すようなキツさではなくなっていますね。


 我が家の場合は、周りに緑がいっぱいなので、

何種類もの虫の声と、

涼しくなった風で秋の気配を感じていますが、

大都会でも、込み合った住宅地でも、

それぞれに季節の気配があると思うのです。


 そんなことを感じにくい家はダメだと、

私は思うのです。
  


Posted by CAOS at 22:01Comments(0)日記

2012年08月28日

輪っか

が、床に落ちていました。


 

「 こりゃいったいなんじゃ? 」

何かのパーツには違いないが、

何からはずれたモノかが、しばらく解りませんでした。


 なんと、

椅子のキャスター!

一番外の層だけが剥がれたみたいです。

いくら他より少し余分に荷重がかかっているからって、

こんなことがあるかしらン?


 昔のレーシングタイヤで

こんなことがあった気がするが、

ちょっとショック ・ ・ ・ 。
   


Posted by CAOS at 19:34Comments(0)日記

2012年08月27日

ファッションも命懸け!

「 読書家の上野山さんに! 」

って、江本さんからこのあいだもらった本2冊。



もう1冊あったのですが、

私も持っている本だったので2冊だけいただきました。


 江本さんは、

本人曰く

「 本を買うのが好きなだけで、読まない。 」

とのことですが、たいへんなモノ知りなので、

買うほどは読まないということでしょう。 

 私も 「 読書家 」

と言われるほど読書家ではない ・ ・ ・ 。


 それとは別に昨日のはなし。

文学を研究している学者さんからですが、

「 曽祖父が持っていたものです。 」

と、古い 『 蟹工船 』 を見せてもらいました。

背表紙が削り取られていますが、

そのことが資料として価値があるのだそうです。

 プロレタリア文学が弾圧されていた時代。

何が怖いって、密告ほど怖いことはない。

背表紙を削り取った本は、

ただの紙の束にしか見えないので、

部屋の中に

他の紙類と一緒にして積み重ねておけば

誰が訪ねて来ても、

そんな危険な本を持っているとは気付かれない

ということだそうです。


 少々 “ オチ ” みたいな話があって、

彼の曽祖父は、その時代に

それほど思想がかっていたわけではなくて、

当時のインテリはそんな風にするのが

1つのスタイルだったんじゃないかと言うんですね。

 今の軟弱な若者とは違いますナ!

当時は命懸けでカッコつけていたんですね! 
   


Posted by CAOS at 23:59Comments(0)日記

2012年08月26日

条件が違えば結果も変わる

 どこかで見たものをそのままコピーして

何かを造る ( 作る ) のは簡単なのですが、

諸条件の違いを無視しては滑稽なことになります。

私は、建築に関して “ 創る ” の漢字を

意識して使っています。


 奈良にある、

雑貨屋さんとカフェが一緒になった有名なお店。



今日で何度目かですが、行ってみれば、

なるほど上手いお店づくりをされていて、

オーナーが本を何冊も出されていることも納得できます。


 大事なことは、

立地とか、建物とか、キチンとした文脈の上で、

空気感を演出できていることなのだと思っています。

きっとこのオーナーは、

違う場所を見付けていれば、違った演出をしたでしょう。

 そう思わせることがスゴイ!


 別の場所にある

系列のホテルと雑貨屋さんとかが一緒になったところ。



こんな写真が撮れますが、

決して山奥にあるわけではありません。

これも上手い!


 因みに、

1件目のカフェでビールを飲んだのは、



ジュースよりもこちらの方が安かったから!

( ヨーロッパみたいな価格設定 ・ ・ ・ )
     


Posted by CAOS at 21:36Comments(0)日記

2012年08月22日

『 ちょっとしたこと 』 だと思いますが!

 とある公共施設の駐車場。



以前から、バックで停めにくいと思っていました。


 解るでしょうか?

写真上左の区画と、右の区画のラインが

一直線になっていなくてチグハグになっているので、

バックミラーに写りやすい後ろの区画が

自分が止めようとしている区画とズレるんですね。


 全体で弧を描いているので

仕方ないと言えば仕方ないのかも知れませんが、

“ 快適 ” に使えるかどうかっていうのは、

こんなちょっとしたところで、

考えられているかどうかなのだろうと思います。
   


Posted by CAOS at 17:48Comments(0)日記

2012年08月22日

『 本当のこと 』 を知ろう!

 昨日夕方のことですが、

カメラマンさんと打ち合わせの後、

しばらく雑談していました。


「 花嫁さんが、

 白無垢とか打ち掛けを着るようになったのは

 最近のことらしいですよ。

 その土地の名士のお嬢さんとかがお嫁入りとかいうと

 着たのでしょうけど、

 普通の家の結婚式ではそんなものを着ることはなかった。 」

とのこと。


 解る気がします。

今時点でみんながしていることを

この民族が営々と受け継いできたことのように思っているけど、

実際には、ごく最近誰かが初めて、

何かの理由で ( だいたいは商業的にですが ) 、

広まっただけということがよくあります。


 建築で言うと、

玄関や床の間の設えでそんな例が多いのですが、

「 こうでなければいけない 」 と、

少し年長の人達は思っているけど、

少し古い由緒正しい家

( 江戸から明治大正、昭和の初め頃までの建物ですね ) では

そんなことをしているのを見たことがない。

ということがよくあります。


 その辺のことを冷静に分析すると

もっと自然に振る舞えるのは、

建築だけの例ではないと思っています、

 そんな風なことも含めて、自分たちで気づくようにしましょう。

と、始めた 『 豆の会 』 。

次回は、

9月13日(木) 13時から

有田川町地域交流センターALECで、

志磨美智子さんに

『 日本人の食について 』 お話しいただきます。

皆さん是非ご参加いただきたいと思います。

くわしくは [ こちら ] でどうぞ。
  


Posted by CAOS at 02:36Comments(0)日記

2012年08月20日

ご馳走 ・ ご馳走!

 昨日、『 茅の会 』 に出掛ける直前に電話が入りました。

「 朝から船出して、ハマチ釣ってきたからおいで! 」

随分年上の人ですが、

何となく気に入られているようで、よく招待してくれます。


 家に戻らずに、直接そちらに行って、

お刺身と塩焼きでいただきましたが、

“ 新しい ” なんてモンじゃない!

数時間前まで海泳いでいたんですから!


 かねがね思っています。

旅行しても、なかなか美味しいものに出会わない。

有田に住んでいると、

海の物 ・ 山の物、

そうとう贅沢なものを食べているんですよね。

よそに行ったからって、

特別に感じるのは難しい!


 魚で言うと、

対馬に行ったときは、

例外的に 「 負けた   ・ ・ ・ かな? 」 と思ったけど ・ ・ ・ 。
  


Posted by CAOS at 23:02Comments(0)日記

2012年08月19日

ベリーダンス

 気の弱ぁ~い人間なので、

自分の周りで他人様が予想外な動きをすると

気になってしまします。

 今日、『 茅の会 』 で蒲公英工房に向かう行程で

( 殆どが山道なんですけど ) 道を譲ってくれたクルマが、

それぞれ別々に全部で5台。

クルマ停めて、「 ボクあおってませんよネ? 」

って確認したい気分 ・ ・ ・ 。


 本日のテーマは 『 ベリーダンス 』 。

予備知識が全くない分野です。

実技はナシで、お話だけでしたが、

非常に興味深く感じました。


 エジプトとトルコに現代も伝わっているそうですが、

イスラム圏でお腹を出して踊るこのとの特殊性が、

私には面白く感じられました。

 元々神事として行われたもので、

イスラム教が入って来るよりも前から

土着の信心として存在していたとのこと。

そう思えば決して特殊なものではないように感じられます。

本場では、今でもベリーダンスを踊るのは

ある特殊な層に属する人だけだということも聞きました。

 天照が天岩戸に隠れたときに、

天宇受賣命が踊った “ それ ” も、

ヒトが考える宗教観としては同じものだったかも知れません。

( これは私の勝手な意見 ・ ・ ・ )


 『 茅の会 』 は、

そこに行って新しい知識を得る。

ということで貴重な場所ですが、

私の中では、それを切っ掛けにして

さらに新しいことに興味を持つようになることが、

とっても大事なことだと思っています。

 そんな意味で、

今日のプログラムは、長期で興味を持ち続けて、

いつか自分の中で結論を見付ける課題になりそうな、

そんな内容でした。
  


Posted by CAOS at 22:49Comments(0)日記

2012年08月18日

誰かがしている訳ではないが

 雷が激しくなって、

随分空も暗くなっていたので、

こりゃ急に大雨になるだろうと思っていたのですが、

雨も降らずに、停電だけして ・ ・ ・ 。

ガンバレ関電!( ま どうでもいいけど ・ ・ ・ )


 その後のニュースによると、

近畿の方々で大変な天気だったようです。

テレビを観ていた

最近雨が降らずに困っている父曰く、

「 もっと全体にまくばって降らしゃええのに! 」

って、

まるで誰かが意志を持ってそうしているように ・ ・ ・ 。
  


Posted by CAOS at 23:49Comments(0)日記

2012年08月16日

負けるなニッポン!

 現在よそンちの島を占有している国に、

植民地時代の責任云々されたくぁないワ!

と、愛国者は思う訳ですが ・ ・ ・ 。


 電化製品とかで、

「 カッコええなぁ! 」 と思うのは

大概かの国製なんですよね ・ ・ ・ 。

値段も安くて、性能も悪くないらしい。


 息子の携帯が壊れて、

契約者が一緒の方が手続きしやすいと言うので

docomoショップに行きました。

スマートフォンを見ていて ( 買う気ないけど ) 、

「 これなら、かっこいいからありか? 」

とか思ったのがLG製品。

 いつからでしょう?  モノづくりに 

デザインを考えてこなかったこの国の弱点が、

ここにきて顕在化してきた感じです。
  


Posted by CAOS at 21:14Comments(0)日記

2012年08月16日

解ってるヨ ・ ・ ・

 最近では、

久しぶりに会った人から

「 体型変わってるから、誰だか解らなかった。 」

と言われることに慣れて、

むしろ、相手がそう言うのを待っている状態。


 昨日も、

高校の同級生女子3名から言われました。

「 最初は、ちょっと太ったなと思って、

 その次会ったときは随分太ったなと思ったけど、

 今日は誰か解らなかった! 」


もう一々傷つかない ・ ・ ・
  


Posted by CAOS at 00:28Comments(0)日記

2012年08月14日

結露

 湿度の高い1日でした。

クルマから下りるたびメガネが曇って

目の前真っ白になって大変でしたが、

コンビニの駐車場で

同じようなことになっている人を見て、

「 御同輩! 」 とか思ってしまいました。


 この現象を言葉にすると、

『  クルマのエアコンは顔を直撃しやすいので、

 エアコンでレンズが冷されていた。

  車外に出たとき、

 レンズ表面の温度と外気温との差によって、

 空気中の水分が結露した。』

こんな感じでしょうか。

気温30℃、湿度80%のとき

表面温度26.5度のモノに触れると結露します。


 
 
 結露って、これくらい簡単におこるんですね。

温暖な地域に住んでいると

あまり切実に感じていませんが、

断熱材が正しく施工されていないと

壁の内部で結露がおこります。

他人事ではないのは、

断熱材が正しく施工されていない家の方が多い

ことです。

( 調査していないので、感覚的にですが。 )


 雨漏りすると建物を傷めることは

簡単にイメージできると思いますが、

壁の中で結露しても同じことです。

 だから、建築は簡単に依頼先を決めてはいけない!
  


Posted by CAOS at 20:20Comments(0)日記

2012年08月13日

自然の力

 有田川は、今の場所ではなくて

元々は湯浅湾に流れていたとか。

何かのことでそちらの流れがふさがれて、

今の方向に流れるようになったけど、

それでも南に流れを変えたり、

北の方を流れたりしながら、

ヒトの力で今の位置に落ち付けたのでしょう。


 日高川も暴れ川だったために、

娘道成寺の伝説が生まれたというから、

長い歴史のうちには、

そうとう様子を変えてきたのだと思います。


 龍神村方面に出掛けたので、

久しぶりに日高川の上流を見ました。

去年の水害の後、

川岸の様子が変わっていることは感じていましたが、

今日気づいたのは、

川の中の水が流れる姿も

以前とは違っているみたいです。

 自然の力の大きさは、

人間が力ずくで従わせることなど

出来るものではないと改めて感じました。
  


Posted by CAOS at 22:55Comments(0)日記

2012年08月12日

今言うことないかも知れんが

 涙腺が緩んできているようで、

テレビを観ていても、

ウルウルなってくることが多い最近。

オリンピックなんか観ていると、

そんなことがいっぱいあります。


 そんな中で、

逆に残念に感じることも ・ ・ ・ 。

ミスしても笑っていられる選手。

もう少しで順位を上げられるところまで来ているのに、

届かなかったことを悔しがらない選手。

極めつけは、

メダルを掛けてもらいながら

テレビカメラに向かってふざけている女子選手。


 みんな、

私たちには解らないような努力をして

あの舞台に立っている人たちで、

その努力と結果は大変なものだと思うのですが、

日本人の美しさみたいな、

もともと “ 行儀 ” とか “ 精神 ” として持っていたものが、

なくなってきているようなことも感じました。

 感動的な成績を収めるために、

引き換えになくすようなものではないと思うので、

残念です。
  


Posted by CAOS at 23:20Comments(0)日記

2012年08月08日

ブレーン

 設計者が

全てのことを解っていれば、勿論ベストなんですけど、

建築とその周辺のことって範囲が広すぎて

なかなか全部のことを深く知るって難しい。


 だから、それぞれの分野に信頼できる人を

沢山知り合いに持っておきたいと思っています。


 例えば外構や造園のこと、

ディスカッションしながら細部を詰めていける

そんな相手を探していましたが、

意外と近くにいて、今日会いました。

( 距離ではなくて、近い関係にという意味ですが )

 造園屋さんでは上手くいかないので、

デザインを専業にしている人です。


 以前も書きましたが、

“ 空間 ” は、ある囲まれた内側と思われがちですが、

1つの核を中心にして

外に広がる空間もあると考えています。

建築と外構の関係はそういうものなんじゃないか。

と思うんです。

 だから一体でキチンと考えたい。

そんな考えに協力してもらう人です。
  


Posted by CAOS at 22:55Comments(0)日記

2012年08月07日

幼心に

「 こりゃいったい何をしたんだろう? 」

と思っていました。

♪ あなたが噛んだ 小指が痛い ・ ・ ・

何となく、

親に訊いてはいけない予感があったんですけど。


 噛まれた覚えも

どこかにぶつけたわけでもないのに、

右手の小指が痛い ・ ・ ・ 。
  


Posted by CAOS at 21:53Comments(0)日記

2012年08月05日

みんなは常識だと思っているけど・・・

 花火の直後から、

翌日までの間に必ず雨が降る!

って言うと、みんなあまり本気で聞いてくれませんが、

結構高い確率で当たっていると思っています。


 今日も、ちょっとだけですが降りました。

有田川町まで行くと本降りで、

以前から気になっていたことをまた思い出しました。


 自動車の窓に着いている

小さな庇みたいのがありますよね。

あれって必要ですか?

輸入車ではあんなん着いているの見たことないし、

国産車でもオプションなんですね!

ところが、

あれを着けないというオプションがあることに

気付いていない人の方が多いような気がします。


 「 雨が降ったとき少し窓を開けておくのに必要だ! 」

って言うんですけど、今時のエアコン装備のクルマで

雨の日にわざわざ窓を開けることないし、

あれがなくても、

ちょっと窓を開けたくらいでは雨入って来ません。

 私は、前の車のときも含めて16年くらい

あんな庇みたいのがない車に乗っていますが、

困ったことがない!

奥さんの車を買う時にも着けなかったけれど、

今でも文句言われてない!

デザイナーは、

あんなもの着けないでほしいと思っているに違いない!


 実用の意味がなくて、

カタチを悪くするモノをわざわざ着ける必要はない。

 みんなが常識だと思っていることが、

必ず正しいとは限らないんですよねぇ ・ ・ ・ 。
  


Posted by CAOS at 22:33Comments(0)日記

2012年08月04日

光と音

が、

ほとんどズレない距離で花火見たのは何年振りかしら?


 

いいもんですね!
  


Posted by CAOS at 22:33Comments(0)日記