2015年08月03日
洗練させる
「 儲かった日も代書屋の同じ顔 」
落語 『 代書屋 』 でマクラに出てくる川柳です。
この 『 代書屋 』 の中で、
“ がたろう ” っていう
川に入って廃品を回収する仕事が出て来るんですけど、
昨日、貴志川の上流で
川沿いに “ がたろう ” っていう看板を見付けて
「 ホントに “ がたろう ” って言うんやぁ 」
って、なんか嬉しかったです。
( 帰りにこの看板の写真を撮ろうと思っていたら
作業が終わったのでしょう。
もうなくなっていました。
チャンスはそのときを逃したらいけませんネ。 )
都合で、7月分の 『 茅の会 』 が昨日になりました。
川柳の会で指導されている山東日出男さんによる
『 川柳の魅力についてのお話 』 でした。
サラリーマン川柳くらいしか馴染みがありませんが、
触れてみれば面白いし、深いもののようです。
俳句でも同じだと思いますが、
17文字で表現しなければいけないので、
削ぎ落として ・削ぎ落として
『 究極の構造美 』 かな?
と思いましたが、表現おかしいでしょうか?
ものづくりはどれも同じだと感じるのは、
「 ここから先を考えなさい 」
指導者がよく使う言葉だそうですが、
最初に発想しただけで終わらせずに、
ここから洗練させて完成させるんだ。
とうことです。
この部分、とってもリアルに理解できます。

昨日会場に使った部屋の
この窓からの季節の変化が良いです。
落語 『 代書屋 』 でマクラに出てくる川柳です。
この 『 代書屋 』 の中で、
“ がたろう ” っていう
川に入って廃品を回収する仕事が出て来るんですけど、
昨日、貴志川の上流で
川沿いに “ がたろう ” っていう看板を見付けて
「 ホントに “ がたろう ” って言うんやぁ 」
って、なんか嬉しかったです。
( 帰りにこの看板の写真を撮ろうと思っていたら
作業が終わったのでしょう。
もうなくなっていました。
チャンスはそのときを逃したらいけませんネ。 )
都合で、7月分の 『 茅の会 』 が昨日になりました。
川柳の会で指導されている山東日出男さんによる
『 川柳の魅力についてのお話 』 でした。
サラリーマン川柳くらいしか馴染みがありませんが、
触れてみれば面白いし、深いもののようです。
俳句でも同じだと思いますが、
17文字で表現しなければいけないので、
削ぎ落として ・削ぎ落として
『 究極の構造美 』 かな?
と思いましたが、表現おかしいでしょうか?
ものづくりはどれも同じだと感じるのは、
「 ここから先を考えなさい 」
指導者がよく使う言葉だそうですが、
最初に発想しただけで終わらせずに、
ここから洗練させて完成させるんだ。
とうことです。
この部分、とってもリアルに理解できます。

昨日会場に使った部屋の
この窓からの季節の変化が良いです。
Posted by CAOS at 16:08│Comments(0)
│日記