2016年03月06日
読んだの2冊
間違って買った本です。

『 知るほど知らないことに気付く 』
って感じることがありますが、
これもそうでした。
「 こんな小説もあるのか? 」
って、これが小説なのかもまだ確信できていません。
近所のおばちゃんどうしの会話みたいな調子を
文章にしたみたい!
読みやすいから
簡単に読めてしまったのが良かったかな?
こちらは、買って永いこと
『 まだ読んでいないコーナー 』 に積上げていたものです。

知り合いの女性から
「 幸田文さんの 『 季節のかたみ 』 が好きです。 」
って聞いたときに、
「 それ持っている気がする。 」
と思って気になっていましたが、ようやく読み終わりました。
若い ・ 若いときから、
「 季節を敏感に感じるひとになりたい。 」
そんな風に意識していましたが、
今でも特に敏感ではないようです。
幸田文がこのエッセイを書いたのが60代~70代なので、
私も60歳くらいまでに
これくらいの感性で自然を感じられるようになれば良いのかな?
って、よく解らない納得をしています。
この人のエッセイを読むたび思うことですが、
幸田露伴の家が、
何でこの人が言うほど貧乏だったんだろう?

『 知るほど知らないことに気付く 』
って感じることがありますが、
これもそうでした。
「 こんな小説もあるのか? 」
って、これが小説なのかもまだ確信できていません。
近所のおばちゃんどうしの会話みたいな調子を
文章にしたみたい!
読みやすいから
簡単に読めてしまったのが良かったかな?
こちらは、買って永いこと
『 まだ読んでいないコーナー 』 に積上げていたものです。

知り合いの女性から
「 幸田文さんの 『 季節のかたみ 』 が好きです。 」
って聞いたときに、
「 それ持っている気がする。 」
と思って気になっていましたが、ようやく読み終わりました。
若い ・ 若いときから、
「 季節を敏感に感じるひとになりたい。 」
そんな風に意識していましたが、
今でも特に敏感ではないようです。
幸田文がこのエッセイを書いたのが60代~70代なので、
私も60歳くらいまでに
これくらいの感性で自然を感じられるようになれば良いのかな?
って、よく解らない納得をしています。
この人のエッセイを読むたび思うことですが、
幸田露伴の家が、
何でこの人が言うほど貧乏だったんだろう?
Posted by CAOS at 23:35│Comments(0)
│日記