2016年10月24日
大切にしたい3日間
博多区古門戸町という場所だそうです。


たまたま通りかかって、
とても素敵な美容室で、あまりに気持ち良い空間だったので、
お客さんもいらっしゃるお店を見せて頂きました。

Haur Design Gramというお店で、
旅先でのこんな出会いはとても嬉しいものです。
倉庫だった建物をスタッフさん達とつくりあげたお店だそうです。
床にチョークで何が書かれているのかと思ったら、
お客さんに着いてきたお子さんの落書きだとか!

お茶までいただいて、
どんなに図々しいヤツだったかと思いますが ・ ・ ・ 。
外観はこんな感じ!

食べてみたかった、博多風水炊きを頂いた帰りです。

こんな感じのお店。

で、その21日金曜日朝8時30分頃には福岡に着いていました。
先ず柳川で川下り。

近江の水郷巡りのときの船頭さんはおじいちゃんだったけど、
ここでは、強烈に個性的な若い女性でした。

ここも " 水のまち " ですね。
水がある風景は良いものです。
水があるから趣のある橋もある。

到着したところにあったレトロな建物。

今回の九州への旅行は、
結果的に “ レトロ ” がキーワードみたいでした。
この日は、ここから単独行動。
福岡に行くならぜひ会いたかった人がいるので、
待ち合わせでホテルオークラ福岡のロビー

ちょっとリッチですけど、ここに泊まった訳ではありません。
で、日暮前に2人で水炊きを食べに!


このあと、美容室の発見があって、
屋台で飲んで、ラーメン食べて!
翌日22日朝から、再びみんなと合流して
今回の九州行きのメイン。

建築士会の有田のメンバーと出席した会場は別府です。
会場わきの塔の展望台は地上100mだそうです。

エレベーターを下りてビックリしましたナ!
「 展望台なのにスリガラスか? 」

なにせ天気が悪くて、ほぼ何も見えない状態 ・ ・ ・ 。
別府なので、1回くらい温泉に入らないと!
で、地獄めぐりも1カ所くらいは見ておかないと!

高校の修学旅行で見たときはもっと強烈な赤だった気がしますが、

記憶って、時間が経つとイメージに書き換えられるんですね。
夕食を食べた別府繁華街のお店。

その隣のお店。

「 他で見たことがない! 」
っていうデザインテーストではないけど、
キレイにまとめているなと思います。
古い温泉街の繁華街なのでなかなかの趣で、

この感じは 『 千と千尋 』 みたいな!
さらに、まだあるんですね。

こんな色っぽいのを流している映画館。
そして、23日。
初日のレンタカーでの移動のときから感じていたのですが、
和歌山だったら石垣で段々畑になりそうなところが土はなんですね。
( これは昔、愛媛を旅行していた時にも感じたのだけど )

そして、農村の風景も、和歌山だったら
コンクリートで擁壁にしそうなところがそうじゃないから

目に入ってくるコンクリートの量が断然少ないんですね。
だから、とても美しい!
最後に観光した門司港。

18歳だったか、19になっていたか、
神戸から乗ったフェリーを夜明け前に下りた門司港から
門司駅までの上野山少年の印象は、
「 時代に取り残されて、時間がとまった街 」 だったけど、

その後イメージチェンジに成功して、
今は 「 とても新しくて新鮮な空気の街 」 に生まれ変わりました。





エキゾチックなお顔立ちの花嫁さんも

大股で移動する!
思いでの門司駅は、解体修理中だったのが残念。



以前知らなかったこの建物

階段を上がった2階に

その昔、アインシュタイン夫妻が宿泊したのだそうです。

バスルームも、アインシュタインが使ったと思うと
とても素敵に思えます。

そんなとで、色んな体験をした3日間。
色々な思いを乗せて家路についたのでした。



たまたま通りかかって、
とても素敵な美容室で、あまりに気持ち良い空間だったので、
お客さんもいらっしゃるお店を見せて頂きました。

Haur Design Gramというお店で、
旅先でのこんな出会いはとても嬉しいものです。
倉庫だった建物をスタッフさん達とつくりあげたお店だそうです。
床にチョークで何が書かれているのかと思ったら、
お客さんに着いてきたお子さんの落書きだとか!

お茶までいただいて、
どんなに図々しいヤツだったかと思いますが ・ ・ ・ 。
外観はこんな感じ!

食べてみたかった、博多風水炊きを頂いた帰りです。

こんな感じのお店。

で、その21日金曜日朝8時30分頃には福岡に着いていました。
先ず柳川で川下り。

近江の水郷巡りのときの船頭さんはおじいちゃんだったけど、
ここでは、強烈に個性的な若い女性でした。

ここも " 水のまち " ですね。
水がある風景は良いものです。
水があるから趣のある橋もある。

到着したところにあったレトロな建物。

今回の九州への旅行は、
結果的に “ レトロ ” がキーワードみたいでした。
この日は、ここから単独行動。
福岡に行くならぜひ会いたかった人がいるので、
待ち合わせでホテルオークラ福岡のロビー

ちょっとリッチですけど、ここに泊まった訳ではありません。
で、日暮前に2人で水炊きを食べに!


このあと、美容室の発見があって、
屋台で飲んで、ラーメン食べて!
翌日22日朝から、再びみんなと合流して
今回の九州行きのメイン。

建築士会の有田のメンバーと出席した会場は別府です。
会場わきの塔の展望台は地上100mだそうです。

エレベーターを下りてビックリしましたナ!
「 展望台なのにスリガラスか? 」

なにせ天気が悪くて、ほぼ何も見えない状態 ・ ・ ・ 。
別府なので、1回くらい温泉に入らないと!
で、地獄めぐりも1カ所くらいは見ておかないと!

高校の修学旅行で見たときはもっと強烈な赤だった気がしますが、

記憶って、時間が経つとイメージに書き換えられるんですね。
夕食を食べた別府繁華街のお店。

その隣のお店。

「 他で見たことがない! 」
っていうデザインテーストではないけど、
キレイにまとめているなと思います。
古い温泉街の繁華街なのでなかなかの趣で、

この感じは 『 千と千尋 』 みたいな!
さらに、まだあるんですね。

こんな色っぽいのを流している映画館。
そして、23日。
初日のレンタカーでの移動のときから感じていたのですが、
和歌山だったら石垣で段々畑になりそうなところが土はなんですね。
( これは昔、愛媛を旅行していた時にも感じたのだけど )

そして、農村の風景も、和歌山だったら
コンクリートで擁壁にしそうなところがそうじゃないから

目に入ってくるコンクリートの量が断然少ないんですね。
だから、とても美しい!
最後に観光した門司港。

18歳だったか、19になっていたか、
神戸から乗ったフェリーを夜明け前に下りた門司港から
門司駅までの上野山少年の印象は、
「 時代に取り残されて、時間がとまった街 」 だったけど、

その後イメージチェンジに成功して、
今は 「 とても新しくて新鮮な空気の街 」 に生まれ変わりました。





エキゾチックなお顔立ちの花嫁さんも

大股で移動する!
思いでの門司駅は、解体修理中だったのが残念。



以前知らなかったこの建物

階段を上がった2階に

その昔、アインシュタイン夫妻が宿泊したのだそうです。

バスルームも、アインシュタインが使ったと思うと
とても素敵に思えます。

そんなとで、色んな体験をした3日間。
色々な思いを乗せて家路についたのでした。

Posted by CAOS at 01:04│Comments(0)
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