2018年02月01日
寶塚漫筆
事業をしていた伯父から
「 あとから松下とか、他に色々な人が出たから
若い人にはピンとこないかも知れんが 」
っていうような感じで話を聞いたことがありました。
ある世代にとって、
小林一三が
出世物語のヒーローの代表だったんでしょうね。
小さな温泉だった宝塚と
阪急電車の関係くらいは私も知っています。
( って、『 おゝ宝塚 』の歌詞のまんまだし! )
で、
小林一三が宝塚歌劇への思いを語っています。

最初の頃のエピソード、
有馬稲子・越路吹雪・淡島千景・月丘夢路・乙羽信子
なんていう私でも( 名前くらいは )知っている
往年のスターの話など、なかなか面白いのですが、
意外なのは、小林が考える宝塚歌劇が
“ 花嫁学校 ” の延長っぽいんですね。
頑張ってスターになるのも良いけど、
家庭に入って良い妻、良い母になるのが女の幸せ・つとめ。
的な感じ。
時代が違うからか、今イメージする宝塚とは違う感じがします。

昭和30年に200円だった本を
私は2,000円で買いました。
物価を考えたら安いのか?
「 あとから松下とか、他に色々な人が出たから
若い人にはピンとこないかも知れんが 」
っていうような感じで話を聞いたことがありました。
ある世代にとって、
小林一三が
出世物語のヒーローの代表だったんでしょうね。
小さな温泉だった宝塚と
阪急電車の関係くらいは私も知っています。
( って、『 おゝ宝塚 』の歌詞のまんまだし! )
で、
小林一三が宝塚歌劇への思いを語っています。

最初の頃のエピソード、
有馬稲子・越路吹雪・淡島千景・月丘夢路・乙羽信子
なんていう私でも( 名前くらいは )知っている
往年のスターの話など、なかなか面白いのですが、
意外なのは、小林が考える宝塚歌劇が
“ 花嫁学校 ” の延長っぽいんですね。
頑張ってスターになるのも良いけど、
家庭に入って良い妻、良い母になるのが女の幸せ・つとめ。
的な感じ。
時代が違うからか、今イメージする宝塚とは違う感じがします。

昭和30年に200円だった本を
私は2,000円で買いました。
物価を考えたら安いのか?
Posted by CAOS at 01:01│Comments(0)
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