2018年03月10日
紬ぐ
大島 って聞いたら、
♪ ここは串本 向かいは大島
って頭に浮かんでしまうけど、奄美大島のお話し。
『 茅の会 』 を主宰されている
キルト作家の黒田街子さんが、
創作のために収集されている 『 大島紬 』 の
反物、着物、端切れなどなど。

この [ 伝 ]のマークが入っているのが手織りの印だそうです。
詳しくないですが、
大島紬って、普通は正式な場に着ていく着物ではないそうですね。
絹から糸にして、染める人がいて、織る人がいて、
それから着物に仕立てる人がいて。
タイヘンな手間が掛かっている分だけ高価なんだけど、
正式には着られない高価なものを買える人は多くないから、
技術継承の危機。
どの世界でも起きている問題ですね。
良いものはみんなが買って守られたら良いんだけど。
この柄の真ん中をシュッとつまんで、
ジャケットの胸ポケットに差したら、

ちょっと良い感じのポケットチーフに見えそうな!
♪ ここは串本 向かいは大島
って頭に浮かんでしまうけど、奄美大島のお話し。
『 茅の会 』 を主宰されている
キルト作家の黒田街子さんが、
創作のために収集されている 『 大島紬 』 の
反物、着物、端切れなどなど。

この [ 伝 ]のマークが入っているのが手織りの印だそうです。

詳しくないですが、
大島紬って、普通は正式な場に着ていく着物ではないそうですね。
絹から糸にして、染める人がいて、織る人がいて、
それから着物に仕立てる人がいて。
タイヘンな手間が掛かっている分だけ高価なんだけど、
正式には着られない高価なものを買える人は多くないから、
技術継承の危機。
どの世界でも起きている問題ですね。
良いものはみんなが買って守られたら良いんだけど。
この柄の真ん中をシュッとつまんで、
ジャケットの胸ポケットに差したら、

ちょっと良い感じのポケットチーフに見えそうな!
Posted by CAOS at 23:53│Comments(0)
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