2012年04月22日
同窓会
も年に3回も4回もあると、
こりゃもうただの飲み会。
小中学の同級生が、
そのとき連絡がついて
来られる人だけが集まる感じなので精々10人ちょっと、
多くても20人ほどですが、
楽しいものです。
会場は、
基本同級生のサッチャンちのお店ですが、
中途半端な人数で、週末に席を占領するので、
お店からすると迷惑なんじゃないかという気も ・ ・ ・ 。
料理を出すお店のスタイルって色々ありますが、
材料があればこちらのわがままなリクエストに応えてくれる。
そういうのが私は好きです。
「 こんな感じのできない? 」 と言ってみたときに、
こちらの期待プラスアルファでかえってくるのが
「 プロだな! 」 と思うのです。
メニューが決まっていて、
どこのお店でも同じ味を出すために
調味料の量まで決められているお店とは対極!
昨日は、
料理人に対して失礼かしらン?
と思いながらのリクエストに
サッチャンの旦那さんが応えてくれて、
酔い覚ましに私は大満足。
建築も同じなんですね。
必要に応じてどんな工夫も出来るのが建築。
規格から外れたらとんでもないオプション料金が発生する
なんていうのは、
本来の建築のカタチではないと思うんですね。
材料があれば話し合いながらなんでもできる。
要求に対してプロがプラスアルファで応える。
この部分、
外食産業と建築は似ていると、私は思っています。
Posted by CAOS at 12:33│Comments(0)
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