2012年07月22日
『 違う 』 ということを感じる
昨日は藤並駅で、
今日は紀美野町奥佐々の蒲公英工房で。
なんだか " おっかけ " みたいですが ・ ・ ・ 。
今日の蒲公英工房は山間に建つ農村型の古民家です。
昨日と同じ辻本好美さんと伊藤江里菜さんが演奏する
昨日と同じ曲目ですが、
受ける印象が随分違うことを感じました。
良い悪いではなくて、
『 違う 』 ということが大事なんだろうと思っています。
同じ表現者が同じことをしても、空間が違えば印象が違う。
空間をつくるというのは、それくらい大変なことなんですね。
昨日申し訳なく思ったのは、
彼女たちが着替える部屋がなくて全編洋装だったこと。
今日は前半和装で。

古い曲はやっぱりこちらの方が雰囲気でる!
後半洋装に着替えて趣を変えるのは、
私が今まで見た彼女たちの構成がそうだったので、
基本なのでしょう。

次の写真は、
日本の民家の特徴を意識して撮ったものです。

建具をはずしてしまえば大きな1間になる
“ 田の字型 ” の建物だからこんな使い方ができる!
も1つついでに
昨日の演奏後に辻本さんたちと
食事しているときに福山から届いた 『 古代琴 』 。

「 触っちゃダメですよ! 」 と!
それもそのはず、この後宮内庁に納品される現物です。
今日は紀美野町奥佐々の蒲公英工房で。
なんだか " おっかけ " みたいですが ・ ・ ・ 。
今日の蒲公英工房は山間に建つ農村型の古民家です。
昨日と同じ辻本好美さんと伊藤江里菜さんが演奏する
昨日と同じ曲目ですが、
受ける印象が随分違うことを感じました。
良い悪いではなくて、
『 違う 』 ということが大事なんだろうと思っています。
同じ表現者が同じことをしても、空間が違えば印象が違う。
空間をつくるというのは、それくらい大変なことなんですね。
昨日申し訳なく思ったのは、
彼女たちが着替える部屋がなくて全編洋装だったこと。
今日は前半和装で。

古い曲はやっぱりこちらの方が雰囲気でる!
後半洋装に着替えて趣を変えるのは、
私が今まで見た彼女たちの構成がそうだったので、
基本なのでしょう。

次の写真は、
日本の民家の特徴を意識して撮ったものです。

建具をはずしてしまえば大きな1間になる
“ 田の字型 ” の建物だからこんな使い方ができる!
も1つついでに
昨日の演奏後に辻本さんたちと
食事しているときに福山から届いた 『 古代琴 』 。

「 触っちゃダメですよ! 」 と!
それもそのはず、この後宮内庁に納品される現物です。
Posted by CAOS at 21:40│Comments(0)
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