2013年06月25日
運命が導くことってあるのかも
今朝起きたときから
なんでこんなに肩こりかと思ったら、
昨日サイモンさんと2人で結構会話したんですね。
・ ・ ・ 13分の11くらい言ってること解らんけど。
常にエーゴにビビっている私は、
全身硬直させながら
サイモンさんの語りかけに立ち向かって
今日は肩こり!
“ 運命 ” みたいなことをあまり思わないれけど、
何かの必然に引っ張られることってあるんだろうか?
と思った今月の 『 茅の会 』 。
福島県飯舘村に山津見神社ってのがあるんだそうです。
原発事故で避難区域になっている所にある
オオカミを祀る神社だそうです。
たまたま山津見神社を訪れる機会があった
和歌山大学の加藤先生が、
拝殿の天井に描かれたオオカミの画を見て、
記録を残さなければいけないと考えたのだそうです。
カメラマンでパートナーのサイモンさんに
写真を撮るように依頼して
何百枚の天井画を写真におさめたのが2月。
そして、
4月初めにこの拝殿が火事で全焼してしまいました。
この天井画の記録は
サイモンさんが撮った写真以外何もないのだそうです。
その話と、写真を拝見しました。
地震も、原発事故も不幸な出来事だけど。
原発の問題がなければ加藤先生が訪れることがなくて、
原発の問題がなくても
火事にあうことはあったかもしれないわけで。
火事の直前にサイモンさんが写真を撮っていたことは
不幸な中でも大変大きな意味があることで。
これは、残す必要があると考えた
大きな力を持った誰かがそうした。
と思えることも無理からんことかと感じます。
「 他に記録がなかったということは、
研究対象になる価値がなかったということですけど、
それは研究者にとっての価値でしかない。
だから、本当に価値のないモノだったとは言えないんです。
これは貴重な記録ですね。 」
というような意味の江本さんの言葉も重いものでした。
なんでこんなに肩こりかと思ったら、
昨日サイモンさんと2人で結構会話したんですね。
・ ・ ・ 13分の11くらい言ってること解らんけど。
常にエーゴにビビっている私は、
全身硬直させながら
サイモンさんの語りかけに立ち向かって
今日は肩こり!
“ 運命 ” みたいなことをあまり思わないれけど、
何かの必然に引っ張られることってあるんだろうか?
と思った今月の 『 茅の会 』 。
福島県飯舘村に山津見神社ってのがあるんだそうです。
原発事故で避難区域になっている所にある
オオカミを祀る神社だそうです。
たまたま山津見神社を訪れる機会があった
和歌山大学の加藤先生が、
拝殿の天井に描かれたオオカミの画を見て、
記録を残さなければいけないと考えたのだそうです。
カメラマンでパートナーのサイモンさんに
写真を撮るように依頼して
何百枚の天井画を写真におさめたのが2月。
そして、
4月初めにこの拝殿が火事で全焼してしまいました。
この天井画の記録は
サイモンさんが撮った写真以外何もないのだそうです。
その話と、写真を拝見しました。
地震も、原発事故も不幸な出来事だけど。
原発の問題がなければ加藤先生が訪れることがなくて、
原発の問題がなくても
火事にあうことはあったかもしれないわけで。
火事の直前にサイモンさんが写真を撮っていたことは
不幸な中でも大変大きな意味があることで。
これは、残す必要があると考えた
大きな力を持った誰かがそうした。
と思えることも無理からんことかと感じます。
「 他に記録がなかったということは、
研究対象になる価値がなかったということですけど、
それは研究者にとっての価値でしかない。
だから、本当に価値のないモノだったとは言えないんです。
これは貴重な記録ですね。 」
というような意味の江本さんの言葉も重いものでした。
Posted by CAOS at 00:14│Comments(0)
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