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2018年04月01日

“ 意味 ” をさぐる

 花も盛りで



って、ホントはピーク過ぎてる感じだったけど、

小川には、わさびも育つ

紀美野町・蒲公英工房の春。



黒田街子さんのキルト教室の作品展と同時開催の 『 茅の会 』

今月は、佐藤溯芳さんの 『 日本書紀 』 のお話しでした。

 

 古事記でも日本書紀でも、

頻繁に場面の設定や目線がズレる感じがして、

「 まだ文学のテクニックが稚拙で、下手だったんだろう。 」

と思っていましたが、

研究者は、

「 この場面の展開、目線にはどんな意味があるんだろう。 」

と考えるらしいです。



 そんな風に聞くと、

「 何か意味があるんだろう。 」 と思えてきます。

単純なものですが、

誰も答えが解らないことなので、イメージすることが大切。

人の話を聞かないと考えの幅はなかなか広がりません。
   


Posted by CAOS at 23:59Comments(0)日記