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2013年09月14日

歴史は独立していないから

 私たち ( 普通の人? ) が歴史を学ぶときには、

誰かが探し出したいくつかの資料を分析して、

さらに整理してくれた結果を

さらにさらに解りやすい言葉に直したものを

見聞きするんですね。

 

 12日の 『 豆の会 』 は、

物知りの江本さんにお願いしました。



「 できれば有田の歴史を 」 とお願いしたので、

大変苦労してプログラムして頂いたようです。

仁寿4年 ( 854年 ) に

在田 ( ありだ ) 郡の郡司が京都東寺の人に

土地を売ったことを記した古文書を教材にして

お話くださいましたが、

この1枚の紙から沢山のことが

読み取れることを学びました。

 

 印象的だったのは、

「 有田の各市町でそれぞれの歴史をまとめた本はあるが、

 歴史は行政区で切り離せない。

 有田全体で歴史の結びつきをかんがえないと! 」

というような意味の言葉。

何度も言われましたが、

とっても大事なことだろうことは、私にも解ります。

  


Posted by CAOS at 00:24Comments(0)日記