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2015年07月31日

何でも下準備が大切で!

 「 手を上げてみたらどうか 」

と薦められて、してみることにしました。

とっても固い名前です。

和歌山弁護士会住宅紛争審査会

これの

紛争処理委員

という立場に建築士として参加することにしました。

( 今時点では予定者ですが )

 

 まだ正式には選任されていないけど、

紛争処理委員に対する実務研修があるから参加してね。

とのお知らせが届いたんですけど、



当弁護士会事務局

のところで、当弁で行替えしているから

弁当に見えて、

これがツボにはまって、1人笑えてきて仕方ない ・ ・ ・ 。



 

 この立場での活動はまだですけど、

今までに

他の相談機関に持ち込まれた相談内容を聞く機会は何度もあって、

とても不思議に感じていたことがあります。

「 何で、そんなに信頼できないまま建築を依頼したんだろう? 」

 

 「 とっても信頼していたのに裏切られた。 」

っていう例は少なくて、

お互いに特別な信頼関係を築かないまま進んで行った。

そんな感じを受けることが多いように思います。

「 建築の仕事をしている人だからキチンとしてくれるだろう。 」

そんな感じなのかも知れませんが、

必ずそうとは限らないし、

キチンとしていても、発注者と受け手では

価値感が違う場合もあります。

 

 どんな価値観で建築をしている人か、

何を目指している人か。

ホームページ ・ 印刷物 ・ 建築の実例その他諸々 ・ ・ ・ 。

今は、色んな所から情報がとれるので、

自分が求めていることに

近い考えで仕事している人を見つけ出す。

それが1番最初にすることで、

1番大切なことだと私は思うのですが。

 

 それでも、

ヒトとヒトなので、

絶対問題が起こらないとは思わないけど。
  


Posted by CAOS at 13:31Comments(0)日記