2016年04月29日
“ 仕組み ” ですね
数がそろうと
環境も整いやすいようで!
今月の 『 茅の会 』

京都の町家を宿泊施設にリノベーションされた
株式会社正庵の代表取締役
佐藤悦子さんのお話でした。
雨漏りしてそのままでは朽ちていったであろう
町家を救ったことが大きな功績だろうと思います。
興味深いのは、
正庵さんは、最大1組で6人程度収容の小さな宿ですが、
京都では、そんな個々の小さな宿泊施設を
いくつか集めて運営だけを受け持っている企業があるのだそうです。
これは魅力的な仕組みだと思いました。
同じ仕組みで、
山間部の空き家になった民家を宿泊施設にして
地域を活性化出来るんじゃないかと思っています。
オーナーは民家を1件だけ持っていればいい訳で、
それらの数を集めて運営するんですね。
この仕組みは以前から考えていたことなので、
実例が見付かったことは、
とても頼もしい出来事でした。
環境も整いやすいようで!
今月の 『 茅の会 』

京都の町家を宿泊施設にリノベーションされた
株式会社正庵の代表取締役
佐藤悦子さんのお話でした。
雨漏りしてそのままでは朽ちていったであろう
町家を救ったことが大きな功績だろうと思います。
興味深いのは、
正庵さんは、最大1組で6人程度収容の小さな宿ですが、
京都では、そんな個々の小さな宿泊施設を
いくつか集めて運営だけを受け持っている企業があるのだそうです。
これは魅力的な仕組みだと思いました。
同じ仕組みで、
山間部の空き家になった民家を宿泊施設にして
地域を活性化出来るんじゃないかと思っています。
オーナーは民家を1件だけ持っていればいい訳で、
それらの数を集めて運営するんですね。
この仕組みは以前から考えていたことなので、
実例が見付かったことは、
とても頼もしい出来事でした。