カテゴリ
日記 (708)
QRコード
QRCODE
オーナーへメッセージ
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人

和歌山の情報発信
ブログポータル

ログインはTOPページで
私も作ってみる


[PR] 和歌山情報ブログでチェックイコラブログ
[PR] 商品ページ1ページからリニューアル!!楽天ヤフーOK!現在キャンペーン


2020年06月06日

いつの神?

 須佐神社は元々ここだったんだよ。

という場所。



我が家の庭に出て見上げれば、

目と鼻の先みたいな距離に見える山の峰ですが、

初めてここに立ったときには、

眺めた景色が自分の暮らす場所だと気づかないほど

『 聖地 』 を感じました。

 

 この “ 元 ” 須佐神社がいつ頃から聖地だったのか

私は知りませんが、近くから弥生時代の

銅鐸や刀の束をとめる金の目釘が出土しているから、

その頃でしょうか。

 

 そんなことを考えながら読んだこれには、



記紀神話のイザナギ・イザナミまでが縄文の神。

アマテラス・スサノオのあたりから弥生の神。

と書かれています。

米をつくっていたかどうかが分かれ目なんでしょうね。

・・・古事記の編纂より、

   こちらの 『 聖地 』 の方が古いと思うけど!

 

縄文とか弥生とか、2千年もまえの

浮世離れした昔のことみたいに感じるけど、

私達は、現代でも生活習慣の中に

その時代の感性を受け継いていることが

大変なことで、大事なことなんだと思います。

 

 神も仏も信じてないけど、

聖地は感じるんです。
   


Posted by CAOS at 01:13Comments(0)日記