2012年07月26日
『 夢 』 のカタチが違った時代
飛行機に乗って外国に行く!
なんてことは、
自分が生きているうちに果せるかどうか
解らないことだったんですね。
・ ・ ・ 私の子供の頃には!
もちろん周りにもそんな友達はいませんでした。
なにしろ社会見学で空港に飛行機見に行ってましたから。
そんな時代に、テレビを通してですけども、
" 外国 " っていうのを意識させてくれた
最初の人じゃなかったでしょうか?

昔は30分番組でも、作り手の真剣度の問題でしょう。
ボリュームがありました。
「 わたくし 」 って言う人って、
サザエさんと、この人くらいしか知らない ・ ・ ・ 。
それと 「 ~~ですのよ! 」 みたいな言い方で、
語尾が上がる感じも今は懐かしい。
特別な場所ばかりではなくて、
まだみんなが外国を知らなかった時代に、
世界の普通の人々の暮らしを紹介した人。
そんな風に思って読めば面白い本でした。
なんてことは、
自分が生きているうちに果せるかどうか
解らないことだったんですね。
・ ・ ・ 私の子供の頃には!
もちろん周りにもそんな友達はいませんでした。
なにしろ社会見学で空港に飛行機見に行ってましたから。
そんな時代に、テレビを通してですけども、
" 外国 " っていうのを意識させてくれた
最初の人じゃなかったでしょうか?

昔は30分番組でも、作り手の真剣度の問題でしょう。
ボリュームがありました。
「 わたくし 」 って言う人って、
サザエさんと、この人くらいしか知らない ・ ・ ・ 。
それと 「 ~~ですのよ! 」 みたいな言い方で、
語尾が上がる感じも今は懐かしい。
特別な場所ばかりではなくて、
まだみんなが外国を知らなかった時代に、
世界の普通の人々の暮らしを紹介した人。
そんな風に思って読めば面白い本でした。