2013年10月06日
名人は危うきに遊ぶ
タイトルがカッコ良かったので読みました。

白洲次郎を白洲正子のご主人と
言われることが多いような気がしますが、
白洲次郎ファンには
白洲正子って白洲次郎の奥さん。なんですね。
どっちでもいいんですけど ・ ・ ・
この1冊のなかにも
覚えておきたいような言葉がいっぱい出てきますが、
1つ1つに説得力があるのは、
沢山の事や物に触れて自分の感性を鍛えて、
その上で、周りの評価に流されることなく
良否の価値判断をしていることなんだろうと思います。
( 適当なところは強烈に適当みたいですけど )
高価な陶器であっても
美術館のようにガラスの向こうに仕舞うより、
使った方が味が出て良くなるものは使う。
こんなことが自然にできる生き方はカッコいい!

白洲次郎を白洲正子のご主人と
言われることが多いような気がしますが、
白洲次郎ファンには
白洲正子って白洲次郎の奥さん。なんですね。
どっちでもいいんですけど ・ ・ ・
この1冊のなかにも
覚えておきたいような言葉がいっぱい出てきますが、
1つ1つに説得力があるのは、
沢山の事や物に触れて自分の感性を鍛えて、
その上で、周りの評価に流されることなく
良否の価値判断をしていることなんだろうと思います。
( 適当なところは強烈に適当みたいですけど )
高価な陶器であっても
美術館のようにガラスの向こうに仕舞うより、
使った方が味が出て良くなるものは使う。
こんなことが自然にできる生き方はカッコいい!