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2015年10月22日

『 南京玉すだれ 』

「 民俗芸能が大道芸に発展して、

 今はまた民俗芸能として見直されてるってことですかね。 」

って、写真の山中さんの話が解りやすかったです。

 

 着付けの山中さんの義妹さんが、

『 南京玉すだれ 』 を習っているので、

『 豆の会 』 に来てもらったらどうでしょう?

っていう提案をしてくれたことで、

八房流 南京玉すだれ 『 紀の国 』 の皆さん

にゲストをお願いしました。

( 因みに、写真と着付けの山中さんは夫婦ではありません。 )





水戸黄門の旅先か、

お正月のかくし芸くらいの

テレビでしか見たことがありませんでした。

栗山さんのお嬢さんくらい若いと、

聞いたこともなかったらしいですけど、

楽しいものですね。

“ 見立て芸 ” って言うらしいけど、

見る側にも、感じ取る力がいるんですね。

こりゃ、やっぱり日本人が優秀だから成立する芸ですナ!

 

 ちょっと、お勉強の時間。



“ 南京 ” って付いてるけど、

日本の芸で、

「 唐人、阿蘭陀、南京にも双つとない、ハイカラな芸 」

というような意味だそうです。

 

 体験もさせて頂きました。

子供の頃、巻き簾で同じことが出来ないかと思ったけど、

全然それらしくならなくて、

どんな仕組みになっているのかと思っていましたが、

初めて、仕組みが解りました。

「 なるほどねぇ! 」 です。



体験したくて、

ずっとウズウズしていた桐子ねぇさん!
  


Posted by CAOS at 18:11Comments(0)日記