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2016年01月08日

手触り

 文字を読むのが非常に遅いけど

何冊かを並行して読むタイプなので、

同じ日に2冊読み終わったりします。



 

「 住友の家祖は宗教家だったので、

 銅山を投機の対象と見ず、

 天与の資産として着実に採取することを使命とした。

 そのために、

 戦後の財閥解体の痛手も最小限に留める結果になった。 」

そういうことらしいです。

・ ・ ・ ホントかどうかは知らんけど。

 

 日本人の “ 職業観 ” 的には気持ち良い話ですね。

昨日観たテレビで、

「 昭和のフォークソングには手触りが感じられる。 」

って武田鉄矢さんが話していて、気になっています。

 

 音楽は触ることが出来なけど、

何か理解できる比喩なんですね。

建築は物理的に 『 触る 』 ことが出来るけど、

それとは別に、

“ フォークソングの手触り ”

みたいな感覚 ( 感触 ) もあるような気がするのです。

そういうのが

“ なんとなく気持ち良い ” 空間につながるのでしょうね。

 

 ただつくればいいんじゃない。

“ 仕事 ” ってそういうものなのだろうと思うのです。
  


Posted by CAOS at 13:10Comments(0)日記