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2012年09月02日

東山魁夷 から ・ ・ ・

 以前 千里にあった国立国際美術館。

見せるための企画が良くて好きな美術館でしたが、

初めて行ったのは、高校を卒業して間もない春。

東山魁夷展でした。

日本画をしっかり見せるための仕掛けも大掛かりで、

作品の迫力に圧倒された思い出があります。


 朝から日曜美術館で東山魁夷を特集していました。

多分どんな画家でもそうですが、

1枚の絵を仕上げるために、

細部の検討をするための絵を何枚も描くし、

全体を見るための習作も描く。

それだけ練られて、

最終的に1つの作品が出来上がるんですけども、

その解説が解りやすくて、面白く観ました。


 絵を1枚作品に仕上げるためだけでもそうなのに、

何ら ( ・ ・ ・ 何も )

検討した後がうかがえない建物が多いこと ・ ・ ・ 。

 仮に間違っていてもいいと思っています。

考えていないよりは、

考えた結果をカタチにしている方がずっとマシ!

( こんな過激に結ぶつもりなかったのに ・ ・ ・ )  


Posted by CAOS at 15:21Comments(0)日記