2019年06月03日
『女もつらい』 のかどうかは、知らん・・・
奄美大島古仁屋の港からチャーター船で15分。
加計呂麻島の海も青かった!

曇り空のために、少々過激な加工が入っているけど・・・。
皆さんご存知、
『 男はつらいよ 』第48作=最終作
のロケ地だった加計呂麻島。
このガジュマルの木から

デイゴ並木を抜けて、

甥の満男が、リリーさんの家に向かいます。

この石塀越しに、満男と寅さんの偶然の再開。

「ンな偶然ないわッ!」
って、つっこみたくなるけど、
『男はつらいよ』って、そんなんばっかりなので、
まぁOK!
実は、
『男はつらいよ』最終作のロケ地って、
加計呂麻島以外に震災直後の神戸と、もう一つ
岡山県の津山・勝山があるんですけど、
ここには、今年の3月に訪れていました。
オープニングで出てくる勝山。


こちらは、映画を観ればこの街だとしっかり解ります。
そして津山。

こちらは、少しわかりにくい。
狙ったわけでも、
ロケ地巡礼しているわけでもありません。
わずか3ヶ月の間に、
1つの映画で使われている
こんなに離れた2つのロケ地に訪れる機会があったのが不思議。
加計呂麻島の海も青かった!

曇り空のために、少々過激な加工が入っているけど・・・。
皆さんご存知、
『 男はつらいよ 』第48作=最終作
のロケ地だった加計呂麻島。
このガジュマルの木から

デイゴ並木を抜けて、

甥の満男が、リリーさんの家に向かいます。

この石塀越しに、満男と寅さんの偶然の再開。

「ンな偶然ないわッ!」
って、つっこみたくなるけど、
『男はつらいよ』って、そんなんばっかりなので、
まぁOK!
実は、
『男はつらいよ』最終作のロケ地って、
加計呂麻島以外に震災直後の神戸と、もう一つ
岡山県の津山・勝山があるんですけど、
ここには、今年の3月に訪れていました。
オープニングで出てくる勝山。


こちらは、映画を観ればこの街だとしっかり解ります。
そして津山。

こちらは、少しわかりにくい。
狙ったわけでも、
ロケ地巡礼しているわけでもありません。
わずか3ヶ月の間に、
1つの映画で使われている
こんなに離れた2つのロケ地に訪れる機会があったのが不思議。
2019年06月03日
奄美大島 初日は快晴
絵画は、その時の印象を描きとめるもの。
写真は、事実を記録するもの。
ながくそんなイメージがありました。
どうやら、写真もその時の印象を残す道具らしい。
そんなふうに思い始めて、
自分なりに印象を表現することを工夫し始めてから、
少しずつ自分の写真を見ることが楽しくなってきました。
先週月曜日、
奄美大島初日は快晴でした。

海は青い。
空も青い。
なんと言うか・・・。
南国!


旅すれば、
必ず出会いと気づきがあります。
名前くらいしか知らなかった日本画家・田中一村。
作品もいいけど、
田中一村記念美術館。空間がいい。

モチーフは、
おそらく島の高床式倉庫だろうと思います。

その土地の歴史・文化を良く建築に取り込んだなと感動。
大島紬も、
染から始まる工程に触れると、
少しだけですがその良さが理解できた気がします。


ホテルのロビーで見た大島紬がモチーフの壁飾り。
これもなかなか上手い!


和歌山も南国と言われるけど。
南国度が違うんですね。
時間の速度も、この島では他よりゆっくりみたいです。
写真は、事実を記録するもの。
ながくそんなイメージがありました。
どうやら、写真もその時の印象を残す道具らしい。
そんなふうに思い始めて、
自分なりに印象を表現することを工夫し始めてから、
少しずつ自分の写真を見ることが楽しくなってきました。
先週月曜日、
奄美大島初日は快晴でした。

海は青い。
空も青い。
なんと言うか・・・。
南国!


旅すれば、
必ず出会いと気づきがあります。
名前くらいしか知らなかった日本画家・田中一村。
作品もいいけど、
田中一村記念美術館。空間がいい。

モチーフは、
おそらく島の高床式倉庫だろうと思います。

その土地の歴史・文化を良く建築に取り込んだなと感動。
大島紬も、
染から始まる工程に触れると、
少しだけですがその良さが理解できた気がします。


ホテルのロビーで見た大島紬がモチーフの壁飾り。
これもなかなか上手い!


和歌山も南国と言われるけど。
南国度が違うんですね。
時間の速度も、この島では他よりゆっくりみたいです。