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2014年03月01日

『 バランスバンド 』

 『 モノを創るヒト 』 は、

それを見る相手に対して、

想定した結論 ( 結末 ) に向かって、

上手く気持ちを盛り上げさせていくような、

出来れば、

途中にドラマチックな気持ちの変化が起きるような。

そんなことを意識しているように思うのですが ・ ・ ・ 。

 そんな作為的なことが嫌いな創り手でも、

受け取る側に対して、

いくらかの演出が効いていないと

過程の苦しみを理解されないんじゃないかと、

どこかにそんな不安が

感じられるものだと思うのですが ・ ・ ・ 。



 奥さんが図書館で借りてきた本です。



また、私がさきに横取りして読んでやりました。

 幕末から明治の話で、

面白く読んだのですけど、

読んでいる最中から、

初めに書いた創り手の策略や不安を感じませんでした。

モノスゴく興奮もしないけど、

飽きてくることもない、

調度のバランスの幅の中でグラフが上下している感じ!

今までそんな風に感じたのはありませんでした。

小説に限った話ではなくてです。
  


Posted by CAOS at 23:29Comments(0)日記