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2017年01月26日

雪解けから感じたこと

 月曜夜から積もり始めた雪が、

火曜日には和歌山県の交通を混乱させて、

水曜日になってもまだ解けきっていませんでした。



我が家の離れの軒先ですが、



屋根の雪が押し出されてこんなになっているのを、

肉眼では初めて見る気がします。

 

 そんな火曜日の交通の混乱に私も巻き込まれて、

家を出てから、海南のインターチェンジのあたりまで、

普通は30分ほどのところを70分かかって、

お昼の約束に大遅刻です。

 

 渋滞でとまっているクルマから見える家並みに

気づいたことがあります。

 

 立地や方角、材質、それに勾配など

条件に大きな違いがなさそうに見える住宅の屋根で、

厚く雪が積もっているのと、

ほぼ完全に解けてしまっているのとがあるんですね。

 一見すると積もっていないほうが良さそうなのですが、

ここからは私の推測です。

 

 人が住んでいれば、家の中の温度は高くなります。

屋根面の断熱性能がキチンと出ていたり、

小屋裏の換気がシッカリ出来ていたら、

室内の温度は屋根の表面には伝わりにくい。

その逆は、室内の温度が屋根表面に伝わりやすくなります。

「 その違いが、雪の解け方に連動しているんじゃないだろうか? 」

と、思うのです。

 そんな風に見てみると、

キチンと建てられているように感じられる建物の屋根で

沢山雪が残っているように思えてきました。

印象だけで、正しく調査した結果ではありませんが・・・。  


Posted by CAOS at 01:23Comments(0)日記